[KocoCoko コラム4]
世の中の人がどれくらい仕事に対して熱量高く働いているのかは、分かるはずです。仕事を仕事として時間を使っている人が多いから社会は低迷しGDPは低下するのです。
今回のKocoCoko44ではKocoCoko運営者の本音をコンテンツとして提供致します。
今は新型コロナウイルスによる大不況によって有効求人倍率が低下し、ハローワークに求人募集を出している企業が減りました。この問題はこれからもっと悪化すると思います。求人倍率の低下とは、社会に活気がない事を示しております。なので、今から数ヶ月後により不景気になってきた場合、もっと求人数は減少するのです。
そんな中、会社に自分の人生を任している人が多いと思います。自分の人生は自分の責任にも関わらず、自分の人生を他人の責任にしている人が多いと思います。
会社から給料をもらうという事はそれ以上のバリューを生み出すということです。ですが、それを勘違いしている人も多いです。
まるで生活の為に時間を浪費している人が多いです。日本の労働人口は約5000万人〜6000万人です。この中で生活の為にお金を稼いでいる人がどれくらいいて、自分の目標の為に時間を使っている人がどれくらいいるのか考えてみると、多分半数以上は生活の為に仕事をしているでしょう。
なんで働くのか
まず、なんで仕事をするのかです。仕事をする理由を間違えてはいけないと思います。最低限の生活の為であれば国の労働基準法通りに仕事をすれば最低限の時間で最低限の給料をもらう事が出来るでしょう。
このような方々は将来どうなっていくのか。大体は会社で上司になり部下を指導する人になるか、またはリストラにあってしまうでしょう。
上司の考え方が間違っていると部下の考え方も間違っている考え方になってしまいます。人って、周りの人や周りの情報から得た平均値になりやすいと思ってます。
なので、仕事をするのであれば付いていく上司は本気で仕事をしている人が良いのです。そういう上司でなければ部下に指導をする資格はないと思います。
なんで仕事するのかを考えてみると、自分の人生の時間をやりたい事に使う為だと思います。人って他人の事を考えたりしている時間が多いのです。他人よりも自分の事を考えた方が良いです。
自分が仕事に大きい熱量を持っていれば結果は付いてきます。年を重ねるごとに熱量が小さくなる大人ではなく、年を重ねるごとに熱量が大きくなる大人が増えた方が会社や社会はもっと活気が出ますよね。
なんで今の仕事をしているのかを考えた時に明確に答える事が出来るようになるべきです。
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