就職活動、転職活動でやりたい事を優先しない所か、やりたい事すら分からなくて困っている人って多いと思うんですよね。
または、やりたい事があってもやらない選択をする人って多いと思うんですよね。
やりたい事がない人の理由は、やってきた事が少ないからなんですよね。
例えば僕(@koki.tomita)自身で言うと、僕は理美容業界で仕事をして今は理美容のサービス開発に向けてプログラミングの勉強や、理美容業界の調査をしています。
これに付いてはInstagramで頻繁に投稿しているので見てください。
サービス開発なんて、髪を切る事に専念していた僕からしたら無知の領域なので、沢山の壁にぶつかってますが、でもこれはやっているに入るんですよ。
他には、中学校から高校に上がる時に選ぶ部活で考えると分かりやすいです。例えば、中学生の時に野球部だった人が高校でも野球をやる事は多いですが、野球部の人が茶道部に入るとなったら、疑問に思う人は多いですよね。
逆に科学部だった人が、野球部に入るとなっても疑問に思う人は多いですよね。
[POINT]
やってきた事がある人は次にやる事が見えてくるのですが、やってきた事が少ない人は次にやる事が見えにくいです。
やってきた事?『経験』
やってきた事がない人って、自分の事をついつい悲観しがちですが、それは大きな間違いだと思ってます。
悲観する必要は全くなくて、知識や経験を付ければ良いだけなんです。
理由は、経験が増えるとやりたい事が見えてくるからです。Facebookを作ったザッカーバーグだって初めはプログラミングなんて出来なかったのに、お父さんがパソコン買ってきてハマって、音楽サービスとかFacebookとか作っていくのですが、何でこれが出来たのかって、ザッカーバーグがお父さんの買ってきたパソコンを見たっていう体験をしたからです。
極端な話をすると、今小学校教育でプログラミングの授業が行われていますが、これって日本の小学生がパソコンに触れる機会を増やす為ですよね。
日本のGDPは低下していますが、2045年はシンギュラリティの時代っていうAIの時代がくるので、もう急ピッチですよね。
パソコンに触れる人が増えれば、日本にもGAFEのような企業が出来る確率も上がりますから。しかも優良な企業には政府から支援も出ますし。
でも、これがもしもプログラミングの授業ではなくヘアカットをする授業に変わったとしたら、理美容業界で仕事をする人が増えますよね。
こう考えていくと、やりたいことって作られている可能性があるって事です。
宗教的な話では全くなくて、この話は、今国がどのような人材を求めているかってことです。
人間の脳は
人が思い浮かべるやりたい事っていうのは、やってきた事から連想して生まれてきます。これは脳のRASとも関係していると思います。
ここで紹介するRASとは、Remote Access Serverではなくて、Reticulated Activation Systemの略で網様体賦活系といって、必要な情報だけをインプットする脳のフィルターのことです。
これが人間にはある限り、必要な情報メインで吸収するので、体験して必要な情報とは何なのかをハッキリさせないとやりたい事は曖昧になったりブレたりするんですよね。
やりたい事は見つかる
やりたい事がない人は、やってみることから始める事で、やってみる事に慣れてきて、色々なことに挑戦出来るようになって、いわゆる周りの人からは「馬鹿」と言われても、最終的にはやりたい事も明確になり、馬鹿と言ってきた人達よりも圧倒的に良い人生になるんですよね。
なので、まずやるべきことっていうのは過去にやってきたことからやりたいことを探すのではなく、新しい情報に触れてやりたい事を自分で探すことです。
そうすると、早い段階でやりたい事って見つかります。
僕自身、今は理美容のサービス開発に向けて学んでいます。理由は、理美容業界を良くする為です。
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